東野幸治の福島移住計画

「数年したら東京から離れて、地方に拠点を置きたい……」

他県への移住を考える東野幸治の目を通して、福島県のグルメ、自然、人情などの魅力を紹介していきます!

福島県いわき市出身の佐久間宣行が、福島移住の良さを全力プレゼン。果たして東野幸治は福島移住を決断するのか...!?

いわき市の日本一のスーパー、南相馬市の移住者が醸す酒に、相馬市の鮮魚&相馬牛...

いわき市出身の芸人ゴー☆ジャスが案内する、移住にぴったりのいわき市、南相馬市の不動産情報も。

動画を観終わったあなたもきっと、
福島県に行きたくなる!住みたくなる!

CHAPTER 01いわき市の「地域に密着しすぎている」
日本一のスーパーとは!? 

惣菜・べんとうグランプリ2023で総合金賞を受賞した「地域に密着しすぎ?」のご当地スーパー。その実力がすごかった!金賞受賞のシールが貼られた惣菜が並ぶ一角にあるおにぎり売り場では、職人が福島県産の米や具材を使って握りたてのおにぎりを提供してくれる。果たして、そのお味は……?

福島は「米」がスゴい!

福島県は日本屈指の米どころ。お米の味・香り・粘りなど6項目を評価した「米の食味ランキング」で「会津コシヒカリ」は特に良好なものに与えられる「特A」を10年連続受賞!令和3年デビューの県オリジナル品種「福、笑い」は「かおり、あまみ、ふくよかさ」が自慢の逸品です。

CHAPTER 02いわき市&南相馬市の移住にぴったりな
ゴージャス物件を内覧!!

移住するなら「住まい」は重要項目。いわき市出身の芸人ゴー☆ジャスがおすすめ物件をプレゼン。1軒目は、2区画分の土地に趣味を満喫できる巨大○○の付いたリノベーション済みの2階リビングのおしゃれハウス。2軒目はオーシャンビューで「おまけ」もある7LDKの住まい。気になる価格は……?

福島は「フルーツ」がスゴい!

くだもの王国・福島。県北部の福島市や伊達市は果物栽培が盛ん。桃や梨、柿など四季折々の果物を栽培しています。冬は冷え込む一方、夏は高温多湿で、年間の降水量は少ないため、暖地に向く品目と寒冷地に向く品目のどちらも栽培が可能です。特に桃は日本有数の産地で、「あかつき」「はつひめ」など様々な品種が生産されています。

CHAPTER 03酒蔵を持つ夢を南相馬市でかなえた
先輩移住者がつくる「クラフトサケ」とは!?

各所を訪れながら、移住先での友だち探しもリサーチ。醸造業で起業したある先輩移住者は、現地でクラフトサケづくりや店舗経営に挑む。「南相馬市は移住の経験のある人たちが多いから、移住者への理解も深いのでは?」とアドバイス。「オレ、何やったらええの?」という東野の問いには……?

福島は「酒」がスゴい!

50以上の酒蔵が点在する福島県。エリアで気候風土や食文化が異なり、個性的な味わいの酒が各地域で生まれています。日本酒のイメージを変える幅の広さと懐の深さをもちながら、「全国新酒鑑評会」の金賞銘柄数では史上最多の9回連続日本一を達成!「夢の香」や「福乃香」といったオリジナル酒米の開発にも力を入れています。

CHAPTER 04イケメン漁師の「常磐もの」に、ロケの締めは「相馬牛」!果たして移住は?

松川浦漁港でさらなる友だち候補に対面。「みんなかっこいいすよ」という漁師さんたちと出かけた「浜の駅」で「常磐もの」の海の幸を2度おいしく、おすすめの食べ方で「うまい」の連続。そして最後に訪れたのは、トドメの「肉」。福島が誇る「福島牛」、中でもA5ランクの「相馬牛」に……?

福島は「海産物」がスゴい!

福島県沖は親潮と黒潮がぶつかる潮目の海。その豊かな漁場で水揚げされた魚介類は「常磐もの」と呼ばれ、全国の市場でも高評価。ヒラメやメヒカリは福島を代表する魚で、ほかにもシラスやホッキ貝、ウニなどが有名です。いわき市では、ホッキ貝の殻にウニを乗せて蒸し焼きにした「貝焼き」も特産品。