LIVE with Fukushima 福島で新たな事業やプロジェクトを立ち上げ、その魅力を発信
福島の
新たな魅力を発信
“福島への旅をもっと楽しく
〜scene協同組合の取り組み”

- お名前:
- 渡邉 幸嗣さん
会津芦ノ牧温泉 大川荘 代表取締役社長・scene協同組合代表
さまざまな事業を手がけ”会津観光のキーマン”と呼ばれている。

- お名前:
- 白幡 貴之さん
八起農園 大玉村で無農薬、無化学肥料でサツマイモを育てている。
Tabi-sceneの「イケメン農家特集」に掲載されたお一人。

- お名前:
- 渡辺 良一さん
株式会社 川俣町農業振興公社 代表取締役 シャモを愛する生産者、
地元料理長と力を合わせてシャモのおいしさを全国に伝えている。


福島県は源泉総数全国8位、温泉地数は全国4位という温泉県。そんな福島の中小宿泊施設が連携して業務効率化の為、scene協同組合を作りました。組合が運営するサイト"tabi-scene"では、復興庁新ハンズオン支援事業の企画「イケメン農家特集」として、 宿の女将たちお勧めのイケてる農家紹介と限定品販売を行ない、地元農家の魅力発信をしています。旅の楽しさを真心で伝え続けて、今があると渡邉社長は話します。


「イケメン農家特集」、岳温泉「花かんざし」の女将さんが推奨するのは、大玉村のサツマイモ農家の白幡さん。10年前から専業農家を目指し試行錯誤の末、お米が美味しくできるこの土地なら、サツマイモに最適な土地ではなくても、味を追求すれば可能性はあるはずだとサツマイモ栽培を始めました。今では5種類のサツマイモを手がけ、皮まで食べれる味の美味しさが評判となり、農業を続ける自信に繋がると白幡さんは話します。


磐梯熱海温泉「守田屋」が推奨するのは、養鶏農家2代目の佐藤卓也さん。川俣町が誇るブランド地鶏「川俣シャモ」。川俣は元々闘鶏が盛んな地域で、その美味しさから街の名物にと、昭和58年に「川俣町農業振興公社」を立ち上げ、飼育・管理をしています。川俣シャモは弾力のある肉質、噛めば噛むほど旨みが溢れるのが特徴で、この味を応援してくれる方々がいたから、困難も乗り越えてこれたと渡辺代表は話します。
2023年3月25日(土)放送分の
プレゼントは、
放送でご紹介した、岳温泉「花かんざし」の
女将さん推奨の八起農園の「干し芋」の詰め合わせと
常磐熱海温泉「守田屋」推奨の「川俣シャモ地鶏鍋セット」
をそれぞれ3名様にプレゼントします。
じっくりと熟成して作った焼き芋で作った干し芋の衝撃的な美味しさと、
噛むほどに旨みが溢れるシャモと出汁をお楽しみください。

本商品は、TOKYO FMで放送中の
「Hand in Hand」内で応募プレゼントとして
紹介されているものです。
本サイトからの応募はできませんので、
希望される方はこちらよりご応募ください。
なお、応募締切は
2023年3月31日(金)となります。
「Hand in Hand」は8地区(FM北海道/FM仙台/ふくしまFM/TOKYO FM/FM愛知/FM大阪/広島FM/FM福岡)で放送中。
番組を聴き逃した方は、ラジオ番組を無料で聴くことができるアプリ「radiko」のタイムフリーでお楽しみください。
(2023年3月25日(土)放送回をもちまして終了いたしました。)
※タイムフリーは、過去1週間以内に放送された番組を後から聴くことのできる機能です。
※8地区(FM北海道/FM仙台/ふくしまFM/TOKYO FM/FM愛知/FM大阪/広島FM/FM福岡)の放送エリア外からは、
radiko.jpプレミアム(有料)でお聴きいただけます。