タブレット先生の福島の今

数字で見る福島の今

東日本大震災から8年。​今なお続く風評を払拭するためには、福島のことを「知ってもらい」、福島のものを「食べてもらい」、福島に「来てもらう」ことが大事なんだ。​そこで、「数字で「知って!」、「食べて!」、「行こう!」 福島」では、食べ物の検査の状況や福島を訪れる人の状況など、福島の復興の現状を「数字」で紹介するよ。​

1.福島産の農林水産物の今を見てみよう!〜厳しい検査をクリアして出荷!〜

福島県産農林水産物については、生産段階(産地・生産者)、流通段階、消費段階において放射性物質の検査が行われ、安全性が確認された農林水産物のみが出荷されています。

食品中の放射性物質検査結果

基準値超過数(件)/検査数(件)

  • 河川・湖沼の魚類
    0

    0/9,248,572

    全袋検査 期間 2018.8.21〜2019.11.13

  • 野菜・果実
    0

    0/2,455

  • 畜産物
    0

    0/4,336

  • 海産魚介類
    0

    0/6,187

  • 栽培山菜・きのこ
    0

    0/945

  • 野生山菜・きのこ
    1

    1/788

  • 内水面養殖魚
    0

    0/61

  • 河川・湖沼の魚類
    5

    5/886

出典:福島県ホームページ(食品の検査体制)

  • ①ふくしまの恵み安全対策協議会
  • ②福島県農林水産物・加工食品モニタリング情報

2.海外でも人気上昇!福島の農産物とお酒

震災前の主な輸出先の一部の国・地域において今なお輸入規制が続く中、福島県農産物の2018年度の輸出量は約218トンとなり、前年度​を上回り過去最高を更新。また、日本酒などのアルコール類も輸出が好調で、輸出量の拡大が続いています。

  • 153t
  • 17t
  • 2t
  • 5t
  • 11t
  • 40t
  • 67t
  • 213t
  • 218t

  • 92kl
  • 129kl
  • 153kl
  • 168kl
  • 255kl
  • 296kl
  • 335kl

出典:福島県県産品振興戦略課

3.福島と海外の空間線量率

福島県内の空間線量率を世界と比べてみると……

出典:「ふくしま復興のあゆみ(第26版)」、ケララについては「UNSCARE2008報告書」を基に作成

  • ・ Sv(シーベルト):放射線によって人体が受ける影響の大きさを表す単位
  • ・東京都新宿区は2019年3月12日、北京・ソウル・シンガポールは2019年1月21日、ベルリンは2018年1月24日、ニューヨークは2018年1月23日、パリは2017年10月15日、福島県内各所は2019年7月12日現在時点の数値
  • ・1000μSv(マイクロシーベルト)=1mSv(ミリシーベルト)
  • ・1000mSv(ミリシーベルト)=1Sv(シーベルト)

4.福島を訪れる人の数

福島県に宿泊した外国人の数は震災前の水準まで回復!

  • 8.7万人
  • 2.4万人
  • 2.9万人
  • 3.1万人
  • 3.7万人
  • 4.8万人
  • 7.1万人
  • 9.6万人
  • 14.1万人
  • 13.1万人
2018年(1~10月)の外国人宿泊者数は、前年の同じ期間(1~10月)と比べて約20%増加
出典:宿泊旅行統計調査 観光庁
(注) 
・ 従業員数10人以上の宿泊施設を対象。
・2019年は1~8月までの人泊数