岩手の皆さまに、
未来をつくる取り組みをご紹介します。

未来をつくりだすニュース POWER of TOHOKU

vol.4

IWATE

岩手

2018年2月19日

吉野復興大臣の米国訪問

吉野復興大臣の米国訪問

吉野復興大臣は、平成29年11月12日から16日まで、東日本大震災からの復興の現状、風評被害の払拭や被災地のインバウンド観光促進に資する講演等を行うため、米国のワシントンDC及びニューヨークに出張しました。

ワシントンDCにおいては、米日カウンシル年次総会において基調講演等を行いました。講演では、米国政府や同カウンシル関係者に対して、東日本大震災に際しての支援に対する感謝を伝えました。
また、東日本大震災からの復興の現状等を説明し、福島第一原発事故に関連する風評被害の払拭や被災地への訪問促進について発言しました。

ニューヨークにおいては、被災地への人材派遣や復興支援のための基金の創設等、東日本大震災からの復興の支援に積極的に取り組んでいる支援団体及びその関係者等に謝意を示すとともに、今後の効果的な協力推進のための意見交換等を行いました。

吉野復興大臣の
「FUKU FES 2017 -ふくしま大交流フェスタ-」等訪問について

平成29年12月23日(土)、吉野復興大臣は、東京国際フォーラムで行われた「FUKU FES 2017-ふくしま大交流フェスタ-」及び「ふくしま避難者交流会」を訪問しました。
「FUKU FES 2017- ふくしま大交流フェスタ-」では、浜通り・中通り・会津それぞれの出展ブースを訪問し、福島ならではのグルメや伝統的工芸品などの魅力を再確認するとともに、出展者らへの激励を行いました。

「ふくしま避難者交流会」では、避難されている方々、支援されている方が製作された展示ブースを視察しました。その後、交流会で挨拶を行うとともに、各テーブルを回って一人一人のお声をじっくりと伺わせていただきました。

海外に向けて
東北の魅力をWEBで発信!

復興庁の海外向けWEBサイト「TOHOKU I found it!」では、外国人ブロガーたちが被災地を訪れた記事の掲載や、東北の食や観光をPRする海外向けテレビ番組をアーカイブ。海外からの旅行者の回復に向けて、たくさんの魅力発信をしています!

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福島

福島

東京でラジオパーソナリティとして働くイギリス出身のKanako Sachno がスパリゾートハワイアンズとワンダーファームを訪れ、いまの福島県を取材。
福島第一原発を取り巻く現状をさまざまな角度から伝えながら、食と観光の安全のために奮闘する人々の姿に迫ります。

宮城

宮城

イギリス出身のDean Newcombeは、モデルとして来日した後、帰国しましたが、震災を知りボランティアのために再来日。
石巻を拠点に、様々な国籍のボランティア30人とNPOを立ち上げました。そこで知り合った人々との強い絆と、各地で誕生した新たな施設などを紹介します。

岩手

岩手

教員として来日し、テレビやラジオにも出演するカリフォルニア出身のDaniel Kahlが、被災した住民たちをインタビュー。
海産物や森林など、たくさんの資源に恵まれるこの地で、震災前の姿を取り戻すだけでなく、さらなる発展を目指してビジネス開発などに前向きな人々を追います。

みんなで未来をつくろう教室
参加募集!!

  • 岩手県山田町立 船越小学校

    岩手県山田町立 船越小学校

「みんなで未来をつくろう教室」は、故郷のCM をつくる体験を通して、小中高生たちが自分や地域の未来について深く考えることを促す授業プログラム。
学校やNPO団体など、たくさんの方々に実施していただいています。
子どもたちが、地域の人たちと一緒に地域のよいところを探し、アイディアを持ち寄ることで生まれる故郷CM づくりに取り組んでみませんか?

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「学習指導案」「教材」は無料でご提供します!

指導案もバージョンアップしました。

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